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あけましておめでとうございます

先の短い人生、穏やかに暮らせるかなと思っていたら、どうもきな臭い話題が充満してきているようで、少しは物申そうかなと書き始めました

愚痴ばかりでは楽しくないので、何でも思い浮かぶままに、主題無しの日記

 

最近の経営者は何を考えてるのか?

聞くところによれば、現在の日本の労働人口は6000万人強

このうち大企業や公務員、あるいはそれに準じる安定した雇用条件にある人は1000万人くらい  それに反して不安定な雇用条件の人が2400万人くらい 残りの2600万人は中小企業での雇用 

問題は不安定な雇用の人たち  いわゆる非正規雇用フリーター、アルバイトなど

私が現役の頃、派遣社員といえばその道の専門家で一定期間、企業と雇用契約を結びかなりの高級で高度な仕事をこなしていた 主に研究とか技術系に多くて、仕事が一段落するとまた別の企業に派遣されていた 好きなときに、好きな期間、その技を生かして

自信を持って仕事をしていた、ように思えた

それがいつのまにか、簡単な雑務まで仕事の範囲が広がり、実に企業に都合のいい雇用関係に変質している 

安い賃金の労働力を求めてどんどん企業が海外へ工場など移転して行ったのでので、国内での雇用がどんどん減少 労働人口が過剰になってきた 当然、失業者は増える

安い賃金でも人は集まる だから企業は好きなように雇用条件を変えていく

政府も後押しする 終身雇用など今は昔の話 

労働者には一寸先は闇の世界

最近の企業統計で目に付くのは、経営者の報酬の増加 取締役の報酬はどんどん上がっている 昔は会長や社長の報酬は部長クラスの2~3倍が相場だったのに、5倍、10倍がぞろぞろ 株式配当も1割配当でも高いレベルだったのに10割、20割ですら普通になっている 企業の内部留保もこの数年で倍以上に膨らんだ

それに反して一般従業員の平均賃金は下降気味 正規雇用者の減少と安い賃金の非正規雇用の増加 50代社員の子会社への転向、出向の増加などが原因 女性の身分は大半が派遣社員

とにかく普通に働く人には実に厳しい環境になっている 

戦後ゼロからスタートした日本の企業は終身雇用や年功序列を武器に、人こそ企業の財産などと全社一丸になって猛烈に頑張って世界第二の経済大国に上りつめた

メイドインジャパンは世界の隅々に氾濫、生産拠点も世界の隅々に広がっていった

 

今は中国に抜かれたとはいえ世界3位の経済大国 なのに労働者の顔はさえない 

大学を出てもまともに就職できない アルバイトや派遣非正規雇用などの口ばかり  人手が足りないのは介護や土木建築の分野など低賃金、重労働などの3K職場

安定した雇用があればこその景気回復  収入が増え 雇用が増えるから消費も拡大

景気はよくなる これほど単純明快なことが実行されない

今の日本では政治家も官僚も経営者も誰もが人々の幸せなど何も考えていない証拠

それぞれが己の保身のみに汲々としている 

企業収益が赤字になっても役員報酬を上げた厚顔無恥な経営者までも出てきた

こんな企業に明日はない

こんな社会に明日はない

こんな国に明日はない